cinema お勧め情報
          

最近映画を見る時間が無くなってしまいました。
三月までは月に2回東京でぽっかりと5時間くらい時間が空く日があって、
これ幸いと映画を見歩いていたのに寂しい限り。
映画は旬の情報が何より、ということで暫くは昔見た好きな映画のご紹介に。

久し振りに見ました 6/3


■なんて言ったって

▼「天井桟敷の人々」
私がマイムの道に入ったのは何と言ってもこの映画がきっかけ。劇中劇で恋する人を見送った時の
あの右手。あれが私を虜にしたのです。このシーン、こっそり「KAMEN」のある場面で使っています。
主演が演出家としても、舞台俳優としても、そしてまた、マイミストとしても有名なジャン・ルイ・バロー。
私にとっての永遠の憧れ人です。
映画はレンタルやさんで借りて見て下さい。


■最近見た映画から
▼「マンデラの名もなき看守」
   良かったです。久し振りに時間が出来て、久し振りに見た映画ですが例の南アフリカの指導者、
  彼が収監されて拘置所の看守の交流を描いた作品です。 マンデラの揺るぎない信念に次第に心を開き、
  彼を理解していく看守。それぞれの家族が抱えた心の傷と絆。看守がこどもの時に覚えた原住民の言葉が、
  マンデラとの信頼を育みながらも、お互いを辛い立場に追い込んでいく。
  実際のエピソードをもとに構成された物語はなかなかに見応えのある作品でした。
    
  

▼「柔らかい手」
   とにかく生き抜くこと。他人に害を与えるのでなければ(これが難しいが)何も疚しいことはない。
  孫の命を救うために祖母が選ばざるを得なかった仕事は性産業。 
  男としてはちょっとむず痒い想いもするが・・・。
  祖母は勿論、息子である少年の父、母である妻、仕事先のボスとそれぞれにとてもいい。
  もうロードショウは終わってしまったかも。機会があったら見てください。
  生き抜く事への勇気がジンワリと湧いてきます。